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何事にも揺るがない
絶対的幸福境涯を得る真実の御法
人生の諸問題の根本的な解決法

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広大な功徳力で人生を開こう

正しい宗教は、力強い生命力をもたらし、諸々の困難苦悩を乗り越える勇気と智慧を与えてくれます。 そして、私達の生命を蘇生へと導きます。
何物にも何事にも揺るがない、絶対的幸福境涯は、真実の宗教によってのみ実現されます。

ご存知ですか?~仏教の正しい伝承はただ一つ

法華経 仏教とは、今から約3000年も前に釈尊がお説きになった膨大な経(教え)のすべての内容を指すと、一般的には考えられています。
実際、念仏、真言、禅などさまざまの宗派に分かれ、しかしどれもが「お釈迦様の教え」だから尊い、ということにもなり、今日に至るまで各宗派には多くの信徒檀家が集っています。

釈尊が民を教導したのは50年にもわたるとされていますが、その最後の8年間に「法華経」をお説きになりました。
この法華経をお説きになるに先立ち、釈尊は「未顕真実(いまだ真実をあらわさず)」と明言なさいました。
つまり、それまでに説いた諸経は「方便の経(仮の教え)」であるから、それは真実を明かしたものではないと仰せになったのです。
そして、今法華経を説く以上、今までの経はすっかり捨てて(正直捨方便)、今からは法華経だけを信持しなさい、と明確に仰せになったのです。

この「法華経」を顕すことが釈尊の「出世の本懐(生まれてきた最大の目的)」であり、法華経こそが仏教の真髄なのです。

信仰の根本は戒壇の大御本尊

戒壇の大御本尊の御厨子 その法華経も、末法の世(現在)に至ってはその功力を発揮できなくなる、とお説きになったのも釈尊ご自身でした。
「我が滅度の五の五百歳」、すなわち釈尊の亡くなった後2500年を経て末法の世になれば、「白法隠没せん(正しい教えが見えなくなってしまうだろう)」と予言なさったのです。
ただしその際には、釈尊が経文にさえ現さなかった「秘伝」をただ一人付嘱した上行菩薩(御本仏の仮の姿)が現れ、一切衆生を救済する教えを確立するだろう、とも予言なさいました。

釈尊が予証なさった末法に現れる御本仏とは、日蓮大聖人のことです。
その予証どおり大聖人は、幾多の法難を乗り越え、「南無妙法蓮華経」の宗旨と、「本門戒壇の大御本尊(大型の文字曼荼羅)」を建立なさいました。
日蓮大聖人は、「余は二十七年なり」と仰せになり、大御本尊の建立がご自身の「出世の本懐」であったと示唆なさったのです。すなわち、大聖人が教化を始めてから27年後に、大御本尊を御図顕なさっているのです(弘安2年10月12日)。

このように見ていくと、教主釈尊の出世の本懐は法華経に結実し、法華経が隠没(おんもつ)する末法の世に御本仏が現れ、法難を乗り越えて、永久不滅の大御本尊を建立なさり、そのことをもって一切衆生を幸福な境涯に導く、すなわち生命の救済を行う、という一連の流れこそが、「仏教の正しい伝承」であることがわかるのです。

したがって、末法の世にあっては法華経だけでも足りず、御本仏日蓮大聖人が建立なさった「南無妙法蓮華経」を「戒壇の大御本尊」に向かって唱えることが、唯一幸福になるための正しい信仰の姿である、と結論することができるのです。

本門戒壇の大御本尊は現在、日蓮正宗総本山大石寺の奉安堂に堅護され、数十万人の信徒が全国から参拝に訪れます。

ただし、日蓮大聖人の教えは多岐にわたり、それらを堅持した上で、正しい御本尊に南無妙法蓮華経を唱える必要があります。
したがって、本尊を勝手に作ったり、大御本尊を拝む必要はないと説いたりする創価学会、総本山を否定し、大御本尊の方角を向いて拝めばよいと言う顕正会などの団体は、我流に固執する誤った教えをする教団であると言うことができます。

あなたの悩みを根本的に解決する方法

悩める人生 なぞ?! 誰もが幸福になりたいと真剣に願うのに、なぜ不幸や災厄に見舞われるのでしょう。
「運がない」とか「気の持ちよう」などとあきらめてみても、どうしても逃れたい苦しみがあり、どうしても叶えたい望みがある。なのに思うようにいかない。
なぜなのでしょう。

実は、幸福には幸福の原因があり、不幸には不幸の原因があるのです。
つまり偶然に起きる事は何ひとつとして無いのです。
しかも、幸不幸の原因は、私達の生まれる前(過去世)に生じているものも多いのです。

正しい仏法では、この「因果の理法」を説き、過去・現在の不幸の因を取り除き、現在・未来に幸福の果報が訪れるようにする方法を明示しています。
過去・現在・未来にまたがって存在する私達の生命を根本的に救済してくださるのが、正しい仏法の大功力です。
正しい仏法は、我々が今どんな地獄のような境涯にあろうとも、幸福な境涯に導いてくれる道理と、実際に起こる功徳の現証によって裏付けられています。

不安がつきまとう今だからこそ、日蓮大聖人の仏法を学び、実践することで、あなたも絶対的な幸福境涯を拓いてみませんか。

創価学会の「ニセ本尊」を今すぐ捨てよう!

ニセ本尊の害毒は本当にある 平成3年、仏法に違背する行為を繰り返した池田大作氏と宗教法人創価学会は、日蓮正宗から破門されました。
ところが反省するどころか池田一味は、すぐさま「魂の独立」を宣言し、「全創価学会員を切り捨てた日蓮正宗を捨てよ!」と喧伝しました。実は、「切られた(破門された)」のは池田大作氏ただ一人だったにもかかわらず、です。

心から憎み排除を宣言した日蓮正宗の教義であったはずなのに、池田創価学会は平成5年になって、日蓮正宗の本尊をコピーした「ニセ本尊」を勝手に製造し、会員に対し購入を強く勧めていきました。

これを拙い戯事と一笑に付すことができれば良いのですが、実は、本尊というもの仏様の魂が宿るものであり、ただの物体ではないために、「ニセモノ」を作ってしまうと、そこには「ニセ仏(魔)」が住むことになるのです。
創価学会第2代会長戸田城聖氏が、「魔性が宿っている」と説いたのがまさにこうした形で作られたニセ本尊のことなのであり、戸田会長の指導は、もちろん日蓮大聖人の「鬼が入る」とのお示しに沿ったものです。

正しい御本尊を家で正しくお守りすれば、あなたとあなたのご家族を護ってくださいます。
しかしニセ本尊はその逆で、あなたとご家族に対して病気、経済苦、不和、性格が悪くなる、能力が衰えるなどの悪影響を及ぼすことが多数報告されています。

実際に、創価学会内部でさえ、「学会本尊をあまり拝むと頭がおかしくなります」と指導した幹部までいるそうです(元教宣部員の話)。笑うに笑えない恐ろしい話です。

創価学会員さん、そしてその周囲の方々も、「ニセ本尊」は捨てないと不幸がますますひどくなり、取り返しのつかない自殺や経済破綻、大事故や致命的な大病のおそれすらあるということを知っていただきたいのです。

なお、ニセ本尊は、日蓮正宗の寺院にお持ちになれば、捨てたりすることなく魔を封じた状態でお預かりいたしますので、お気軽にご相談ください。

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